数多くあるダイエットから金森式を選んだ理由。

日々の記録

元々ダイエットマニアに近かった私が、なぜ金森式・断糖高脂質ダイエットを今回選んだのか?
炭水化物抜き・ウォーキング・食事制限・ジム・ダンスなど様々なダイエットにこれまでも挑戦してきました。
そのたびに、30代の間は、体重がそれなりに落ちたのです。
 
まるこのダイエット遍歴
はじめまして。まるこです。

ところが、40代を過ぎたあたりから、同じことをしても体重は落ちなくなるどころか、どんどん増えていく。ファスティングして、体重が落ちたら、倍になってリバウンド。という衝撃の状態を繰り返していました。
周りからは運動をしろ、運動をしろ、といわれるのですが、体も重く、だるく、動くことすら億劫になっていっていましたが、それは更年期の始まりで、誰にでも起こることだと思っていたのです。

食後の強烈な眠気に危機感を感じていた

そのころの私は、昼食後30分くらいから強烈な眠気に襲われるという症状が出ていました。
(あとから調べるとそれは、血糖値の急激な上昇と下降による血糖値スパイラルという症状だったようです)
食事をするまでは、激しくイライラして、何に対しても怒りがこみあげてくるような状態でした。40歳も過ぎ、これも更年期の症状の一つ、時期が過ぎるまでの辛抱だと考えていたのですが、食後の倦怠感と眠気をどうにかしたくて、自分に合った療法も探していました。

朝の倦怠感・日中の倦怠感で気力を奪われていた日々

その他にも、ここ数年、朝全くスッキリ起きられないという状況に陥っていました。
夜は9時または10時に就寝し、朝は6時起き、睡眠時間が不足しているとはとても思えない状況であるにもかかわらず、朝から体がけだるく、起きた瞬間からイライラ。体は重く、何もしたくない。家の掃除も食器の片づけすらする気力がわいてきませんでした。
お昼頃になると、空腹であるにもかかわらず、自分の食事のみだからと、ご飯に卵かけ、ふりかけご飯、など、炭水化物に味をつけて食べる。という生活を繰り返していました。
 
これもわたし自身は更年期だから。年齢の変わり目だからしょうがない。とあきらめていたのです。
 

ある日気が付いたこと。糖分を取ると急激に眠気が来る。

そんなある日、一つのことに気が付きます。
甘いジュース(コーラやスプライト)を飲むとその時はとても元気になれるのだけれど、30分後くらいから急激にイライラして、また糖分を欲し始める。さらに、急激に眠たくなるのも甘いものを摂取した後が顕著だということに。
体調がすぐれないのも更年期のせいだとしていたのですが、じつは糖質の影響があるのではないかと考え始めました。

TWITTERで見つけた金森式が魅力的すぎて神

そんな時TWITTERである投稿をみつけました。


バター食べ放題。お肉もお魚も好きなだけ食べてもいい!
今までのダイエットは、食べるものの制限だけでなく、食べる量の制限もあり、飢餓感が全くぬぐえず、体重が落ちてしまった時点で断念することが多くありました。
しかし、金森式は、お肉はたくさん食べてもいい、卵もOK。
食べる量に制限がなかったのです。
また、血糖値の急激な上昇も制限できるという情報をみて、よし、やってみよう。と思い、金森先生のtwitterとHpを読み漁り、さっそく牛脂を買いに行くことになりました。
 

金森式を始めて29日目の体調の変化

現在断糖高脂質を始めてから29日目を迎えています。
 
体重は開始時より-4.5キロから-5キロを推移している状況。
朝は4時から5時にスッキリ目が覚める。
身体のだるさも軽減されて、朝起きてからサクサクと家の中を掃除しています。
また、お昼ご飯を食べた後の眠気も全く起きていません。
 
何より、自分が食べたい量を食べても、不安にならない。体重が増えるかもという恐怖感がないということがすごくうれしいのです。
食べることが大好きな私にはもってこいの減量法・健康法に今はなっています。
肝心の血液の状況ですが、明日、血液検査を受けてくるので(ちょうど金森式1か月になります)結果が出次第ブログでも紹介していきます。
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました