金森式ダイエットを始めて、既製の加工食品には、植物油や糖質、人工甘味料など、糖質が多く含まれていることを知りました。
それでも、やっぱりベーコンは食べたい!ベーコンが好き。
ということで、自宅で簡単にできないかな。と調べていたところ!
フライパンで燻製ができる!という記事を発見。さっそく自宅でベーコンを作ってみることにしました。
フライパンで簡単!自家製ベーコンの燻製の作り方 用意する道具
燻製ってバーベキューやお庭で、燻製器やかまどを使ってするものだ!と思い込んでいました。
が必要な道具は、どこの家庭にもあるだろう物。または100均でも手に入るもの+燻製用のチップのみで簡単にできることがわかりました。
用意した道具
*使い古したフライパン
*ふたにつかうフライパン
*アルミホイル
*フライパンに敷く金網(お餅などを焼く丸アミでOK)
*さくらチップ
*ジップロック(豚バラ肉を塩漬けして保管するため)

自家製ベーコン仕込みから2日目、ジップロックから取り出して、表面の肉汁をキッチンペーパーできれいにふき取ります。
その後、ラップをかけずに冷蔵庫で2時間ほど乾燥させます。(1日乾燥させるという方もいらっしゃるようですが、早く食べたかったので、2時間だけ寝かせました)
自家製ベーコン いよいよ燻製!!
下ごしらえも準備も万端なので、いよいよ自家製ベーコンの燻製へ。
古いフライパン・ふた用のフライパンにアルミホイルをかぶせます。
(さくらチップのにおいがフライパンに映るのを防ぐため)
その後、古いフライパンのほうにさくらチップを敷き(手のひらにひとつかみ半ぐらいで香りがしっかりつきました)金網を載せます。
その上に、冷蔵庫で乾燥させていた豚バラ肉を載せて、もう一つのフライパンを蓋代わりに載せて火にかけます。
我が家はIHコンロなので、少し強火で約1時間から1時間半燻製しました。
燻製の途中で自家製ベーコン用の豚バラ肉をひっくり返して、熱が均等に入るようにしました。
簡単自家製ベーコン 応用編
この日は、初めて作成したので、豚バラ肉のみを燻製にしました。
すこし火を通しすぎたかな。と思ったのが率直な感想です。
2回目のチャレンジでは、豚バラ肉の下味をつけたものだけでなく、下味なしのもの、ゆで卵なども燻製して、台風時の非常食用として、用意しておきました。
(結局非常事態にはならず、普通に胃袋の中に納まりましたが。)
チーズでもおいしいですよ、とツイッターでも教えていただいたので、次回はチーズにも挑戦します。
他にも、魚の燻製も意外とおいしいのではないかと思い、サーモンの燻製にもチャレンジしたいと思っています。
金森式のおいしい燻製レシピ、ご存知の方いたら、また教えてくださーーい。
ダイエット記録、twitterで更新中です。応援してもらえると嬉しいです!
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